整形外科

高齢者に多い骨折（大腿骨近位部骨折・橈骨遠位端骨折等）や変形性関節症（股関節・膝関節）の治療に重点を置き、最新のインプラントや手術手技を随時取り入れるようにしています。脊椎疾患（腰部脊柱管狭窄症等）、末梢神経障害（手根管症候群・肘部管症候群等）の患者さんも多く、必要に応じて脳神経外科・神経内科と連携して診断・治療にあたっています。（2014年現在、脊椎手術を要する患者さんは当院脳神経外科あるいは他院と連携して治療にあたっています）心疾患・糖尿病・腎不全・脳梗塞など複数の合併症を持った患者さんが多くなっていますので、他科と連携して安全に手術を行い、早期離床及びリハビリテーションが行えるように努力しています。