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泌尿器科【腎センター】

Urology

大多数のがん患者さんに
低侵襲手術を実施
(ロボット・腹腔鏡・経尿道的)

小倉記念病院泌尿器科では、増加する泌尿器がん(腎臓がん・腎う尿管がん・膀胱がん・前立腺がん・精巣腫瘍など)に対する診療に主に取り組んでいます。その他、前立腺肥大症などによる排尿障害、尿路結石症などの良性疾患の診療も行っています。泌尿器がんに対する手術療法としては、大多数の患者さんに、低侵襲であるロボット手術・腹腔鏡手術、もしくは経尿道的内視鏡手術を安全に施行し、患者さんの身体的・精神的負担を低減するよう努めています。
しかしながら、もちろんこれらはがんの手術であり、がんを取り切るというがんの根治性には徹底的にこだわり、さらに、前立腺がん手術では尿禁制・勃起機能維持、腎臓がんでは腎機能保持というような機能温存に関しても可能な限り追求するようにしています。加えて当科では、各種進行性泌尿器がんに対する最新の化学療法・分子標的薬療法・免疫チェックポイント阻害薬療法(オプジーボなど)や、(転移性/去勢抵抗性)前立腺癌に対する新規薬物療法なども多数の患者さんに対して行っています。

受付時間 (診察開始8:30〜)
新患/8:10〜11:00 再来/8:10〜11:30
*詳しくは各診療科案内の外来医師担当表をご確認ください。
休診日
土・日曜日、祝日、年末年始

〒802-8555
福岡県北九州市小倉北区浅野3丁目2-1

093-511-2000(代表)