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血液内科

Hematology

治癒を目指して造血幹細胞移植
療法などの高度医療を提供

北九州市および下関、大分など周辺の地域を医療圏として、難治性造血疾患に対する化学療法、放射線療法、分子標的療法、造血幹細胞移植療法(自家および同種)、および放射免疫療法から、貧血、血小板減少、出血傾向などの一般的な血液疾患の診療まで幅広く診療を行っています。特に、造血幹細胞移植については当院で早期に導入し、総計200症例を超え、最近は毎年20-30症例実施しています。
2015年度は移植後フォローアップ看護師を2名増員し計3名に、そして移植コーディネーターも養成中です。放射免疫療法に関しては、全国4位の実績を挙げています。また、病病連携を推進する目的で、小倉医療センター、九州労災病院、門司メディカルセンター、新小倉病院などの血液内科医とともに毎月症例検討会を行っています。

受付時間 (診察開始8:30〜)
新患/8:10〜11:00 再来/8:10〜11:30
*詳しくは各診療科案内の外来医師担当表をご確認ください。
休診日
土・日曜日、祝日、年末年始

〒802-8555
福岡県北九州市小倉北区浅野3丁目2-1

093-511-2000(代表)