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施設認定・施設基準

Facility certification and Facility criteria

医療機能評価 認定病院

当院は、医療の質の向上および患者さんへのサービス改善を念頭に公益財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価を受審した結果、所定の認定基準を達成していると認められ、2024年2月1日付けで認定を受けました。

病院機能評価とは

公益財団法人日本医療機能評価機構による第三者評価で病院を対象に、組織全体の運営管理および提供される医療について、日本医療機能評価機構が中立的、科学的・専門的な見地から評価を行い、病院の質改善活動について一定の努力をしている病院について、認定証が発行されるものです。
今後も更なる向上を目指し、患者さんの信頼と満足がこれまで以上に得られますよう職員一同努力して参ります。

基本診療料施設基準

  • ●医療DX推進体制整備加算(4-6)
  • ●一般病棟入院基本料(急性期一般入院料1)
  • ●急性期充実体制加算1
  • ●救急医療管理加算
  • ●超急性期脳卒中加算
  • ●診療録管理体制加算1
  • ●医師事務作業補助体制加算1(15対1)
  • ●急性期看護補助体制加算(25対1)
    看護補助者5割以上(看護補助体制充実加算1)
  • ●看護職員夜間配置加算1(12対1)
  • ●療養環境加算
  • ●重症者等療養環境特別加算
  • ●無菌治療室管理加算1
  • ●無菌治療室管理加算2
  • ●緩和ケア診療加算
  • ●栄養サポートチーム加算
  • ●医療安全対策加算1(医療安全対策地域連携加算1)
  • ●感染対策向上加算1(指導強化加算)
    (抗菌薬適正使用体制加算)
  • ●患者サポート体制充実加算
  • ●重症患者初期支援充実加算
  • ●報告書管理体制加算
  • ●褥瘡ハイリスク患者ケア加算
  • ●術後疼痛管理チーム加算
  • ●後発医薬品使用体制加算1
  • ●病棟薬剤業務実施加算1
  • ●病棟薬剤業務実施加算2
  • ●データ提出加算2
  • ●入退院支援加算1(入院時支援加算)
  • ●認知症ケア加算1
  • ●せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • ●地域医療体制確保加算
  • ●特定集中治療室管理料1(早期離床・リハビリテーション加算)
  • ●ハイケアユニット入院医療管理料1
  • ●脳卒中ケアユニット入院医療管理料(早期栄養介入管理加算)
  • ●短期滞在手術等基本料1

特掲診療料施設基準

  • ●心臓ペースメーカー指導管理料の注5に掲げる遠隔モニタリング加算
  • ●糖尿病合併症管理料
  • ●がん性疼痛緩和指導管理料
  • ●がん患者指導管理料イ
  • ●がん患者指導管理料ロ
  • ●がん患者指導管理料ハ
  • ●移植後患者指導管理料(造血幹細胞移植後)
  • ●糖尿病透析予防指導管理料(高度腎機能障害患者指導加算)
  • ●婦人科特定疾患治療管理料
  • ●腎代替療法指導管理料
  • ●下肢創傷処置管理料
  • ●慢性腎臓病透析予防指導管理料
  • ●院内トリアージ実施料
  • ●夜間休日救急搬送医学管理料の注3に掲げる救急搬送看護体制加算
  • ●外来放射線照射診療料
  • ●外来腫瘍化学療法診療科1
  • ●ニコチン依存症管理料
  • ●開放型病院共同指導料
  • ●肝炎インターフェロン治療計画料
  • ●薬剤管理指導料
  • ●医療機器安全管理料1
  • ●医療機器安全管理料2
  • ●救急患者連携搬送料
  • ●在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に掲げる遠隔モニタリング加算
  • ●在宅腫瘍治療電場療法指導管理料
  • ●持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動しない持続血糖測定器を用いる場合)
  • ●遺伝学的検査の注1に規定する施設基準
  • ●骨髄微小残存病変量測定
  • ●BRCA1/2遺伝子検査
  • ●HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
  • ●検体検査管理加算(Ⅳ)
  • ●心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査加算
  • ●時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
  • ●ヘッドアップティルト試験
  • ●長期継続頭蓋内脳波検査
  • ●神経学的検査
  • ●ロービジョン検査判断料
  • ●内服・点滴誘発試験
  • ●経頸静脈的肝生検
  • ●CT撮影及びMRI撮影
  • ●抗悪性腫瘍剤処方管理加算
  • ●外来化学療法加算1
  • ●無菌製剤処理料
  • ●心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
  • ●脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
  • ●運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • ●呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • ●摂食機能療法の注3に規定する摂食嚥下機能回復体制加算2
  • ●がん患者リハビリテーション料
  • ●集団コミュニケーション療法料
  • ●医科点数表第2章第9部処置の通則5に掲げる
    処置の休日加算1
  • ●医科点数表第2章第9部処置の通則5に掲げる
    処置の時間外加算1
  • ●医科点数表第2章第9部処置の通則5に掲げる
    処置の深夜加算1
  • ●多血小板血漿処置
  • ●硬膜外自家血注入
  • ●人工腎臓(慢性維持透析を行った場合1)
  • ●導入期加算2及び腎代替療法実績加算
  • ●難治性高コレステロール血症に伴う重度尿蛋白を呈する糖尿病性腎症に対するLDLアフェレシス療法
  • ●移植後抗体関連型拒絶反応治療における血漿交換療法
  • ●ストーマ合併症加算
  • ●皮膚悪性腫瘍センチネルリンパ節生検加算
  • ●組織拡張器による再建手術
    (乳房(再建手術)の場合に限る。)
  • ●緊急穿頭血腫除去術
  • ●内視鏡下脳腫瘍生検術及び内視鏡下脳腫瘍摘出術
  • ●脳刺激装置植込術(頭蓋内電極植込術を含む。)及び
    脳刺激装置交換術
  • ●脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
  • ●癒着性脊髄くも膜炎手術(脊髄くも膜剥離操作を行うもの)
  • ●緑内障手術(緑内障治療用インプラント挿入術(プレートのあるもの))
  • ●緑内障手術(緑内障手術(流出路再建術(眼内術)及び水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)
  • ●緑内障手術(濾過胞再建術(needle法))
  • ●鏡視下咽頭悪性腫瘍手術(軟口蓋悪性腫瘍手術を含む。)
  • ●鏡視下喉頭悪性腫瘍手術
  • ●乳癌センチネルリンパ節生検加算1及びセンチネルリンパ節生検(併用)
  • ●乳癌センチネルリンパ節生検加算2及びセンチネルリンパ節生検(単独)
  • ●乳腺悪性腫瘍手術(乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴わないもの)及び乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴うもの))
  • ●ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後)
  • ●胸腔鏡下拡大胸腺摘出術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • ●胸腔鏡下縦隔悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合
  • ●胸腔鏡下良性縦隔腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合
  • ●胸腔鏡下肺切除術(区域切除及び肺葉切除術又は1肺葉を超えるもので内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • ●胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除で内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • ●胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超えるもので内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • ●胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(気管支形成を伴う肺切除)
  • ●肺悪性腫瘍及び胸腔内軟部腫瘍ラジオ波焼灼療法
  • ●食道縫合術(穿孔、損傷)(内視鏡によるもの)、内視鏡下胃、十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術、胃瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、小腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、結腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、腎(腎盂)腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、尿管腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、膀胱腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、腟腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
  • ●経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
  • ●胸腔鏡下弁形成術
  • ●胸腔鏡下弁形成術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • ●胸腔鏡下弁置換術
  • ●経カテーテル弁置換術(経心尖大動脈弁置換術及び経皮的大動脈弁置換術)
  • ●経皮的僧帽弁クリップ術
  • ●不整脈手術 左心耳閉鎖術(胸腔鏡下によるもの)
  • ●不整脈手術 左心耳閉鎖術(経カテーテル的手術によるもの)
  • ●経皮的中隔心筋焼灼術
  • ●ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • ●ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)
  • ●両心室ペースメーカー移植術(経静脈電極の場合)、及び両心室ペースメーカー交換術(経静脈電極の場合)
  • ●植込型除細動器移植術(心筋リードを用いるもの)、及び植込型除細動器交換術(心筋リードを用いるもの)
  • ●植込型除細動器移植術(経静脈リードを用いるもの又は皮下植込型リードを用いるもの)、植込型除細動器交換術(その他のもの)及び経静脈電極抜去術
  • ●両室ペーシング機能付き植込型除細動器移植術(心筋電極の場合)、及び両室ペーシング機能付き植込型除細動器交換術(心筋電極の場合)
  • ●両室ペーシング機能付き植込型除細動器移植術(経静脈電極の場合)、及び両室ペーシング機能付き植込型除細動器交換術(経静脈電極の場合)
  • ●大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
  • ●経皮的循環補助法(ポンプカテーテルを用いたもの)
  • ●補助人工心臓
  • ●経皮的下肢動脈形成術
  • ●腹腔鏡下リンパ節群郭清術(後腹膜)
  • ●腹腔鏡リンパ節群郭清術(側方)
  • ●骨盤内悪性腫瘍及び腹腔内軟部腫瘍ラジオ波焼灼療法
  • ●内視鏡的逆流防止粘膜切除術
  • ●腹腔鏡下十二指腸局所切除術
    (内視鏡処理を併施するもの)
  • ●腹腔鏡下胃切除術(単純切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合))及び腹腔鏡下胃切除術(悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの))
  • ●腹腔鏡下噴門側胃切除術(単純切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合))及び腹腔鏡下噴門側胃切除術(悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの))
  • ●腹腔鏡下胃全摘術(単純全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合))及び腹腔鏡下胃全摘術(悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの))
  • ●バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術
  • ●腹腔鏡下胆嚢悪性腫瘍手術(胆嚢床切除を伴うもの)
  • ●胆管悪性腫瘍手術
    (膵頭十二指腸切除及び肝切除(葉以上)を伴うものに限る。)
  • ●腹腔鏡下肝切除術
  • ●腹腔鏡下肝切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • ●腹腔鏡下膵腫瘍摘出術
  • ●腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術
  • ●早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
  • ●腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • ●腹腔鏡下直腸切除・切断術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • ●体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
  • ●腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)及び腹腔鏡下尿管悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
  • ●腎悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法
  • ●同種死体腎移植術
  • ●生体腎移植術
  • ●腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術
  • ●尿道狭窄グラフト再建術
  • ●人工尿道括約筋植込・置換術
  • ●精巣温存手術
  • ●腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術
  • ●腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術
    (内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
  • ●体外式膜型人工肺管理料
  • ●医科点数表第2章第10部手術の通則12に掲げる
    手術の休日加算1
  • ●医科点数表第2章第10部手術の通則12に掲げる
    手術の時間外加算1
  • ●医科点数表第2章第10部手術の通則12に掲げる
    手術の深夜加算1
  • ●医科点数表第2章第10部手術の通則16に揚げる手術
  • ●周術期栄養管理実施加算
  • ●輸血管理料Ⅰ
  • ●輸血適正使用加算
  • ●コーディネート体制充実加算
  • ●人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
  • ●胃瘻造設時嚥下機能評価加算
  • ●レーザー機器加算
  • ●麻酔管理料(Ⅰ)
  • ●麻酔管理料(Ⅱ)
  • ●周術期薬剤管理加算
  • ●放射線治療専任加算
  • ●外来放射線治療加算
  • ●高エネルギー放射線治療
  • ●一回線量増加加算
  • ●強度変調放射線治療(IMRT)
  • ●画像誘導放射線治療(IGRT)
  • ●体外照射呼吸性移動対策加算
  • ●定位放射線治療
  • ●定位放射線治療呼吸性移動対策加算
  • ●病理診断管理加算1
  • ●悪性腫瘍病理組織標本加算
  • ●看護職員処遇改善評価料60
  • ●外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • ●入院ベースアップ評価料84

手術件数(2024年)

  • ●頭蓋内腫瘤摘出術等 71件
  • ●黄斑下手術等 128件
  • ●鼓室形成手術等 22件
  • ●肺悪性腫瘍手術等 126件
  • ●経皮的カテーテル心筋焼灼術 1007件
  • ●靭帯断裂形成手術等 0件
  • ●水頭症手術等 160件
  • ●鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等 0件
  • ●尿道形成手術等 5件
  • ●角膜移植術 0件
  • ●肝切除術等 67件
  • ●子宮附属器悪性腫瘍手術等 5件
  • ●上顎骨形成術等 3件
  • ●上顎骨悪性腫瘍手術等 18件
  • ●バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉) 0件
  • ●母指化手術等 16件
  • ●内反足手術等 0件
  • ●食道切除再建術等 2件
  • ●同種死体腎移植術等 1件
  • ●胸腔鏡又は腹腔鏡を用いる手術の件数 540件
  • ●人工関節置換術 24件
  • ●乳児外科施設基準対象手術 0件
  • ●ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 403件
  • ●冠動脈、大動脈バイパス移植術
    (人工心肺を使用しないものを含む)
    及び体外循環を要する手術 499件
  • ●経皮的冠動脈粥腫切除術 6件
  • ●経皮的冠動脈形成術 408件
    (内訳)急性心筋梗塞に対するもの 53件
    不安定狭心症に対するもの 53件
    その他のもの 302件
  • ●経皮的冠動脈ステント留置術 776件
    (内訳)急性心筋梗塞に対するもの 119件
    不安定狭心症に対するもの 119件
    その他のもの 538件

厚生労働大臣が定める掲示事項

当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

●入院料について

総合病棟5階・総合病棟6階・総合病棟7階・総合病棟8階・総合病棟9階・総合病棟10階
総合病棟11階・総合病棟13階・心臓血管病棟5階・セミCCU・心臓血管病棟6階
心臓血管病棟7階・心臓血管病棟8階・心臓血管病棟9階(急性期一般入院料1)
1日に入院患者7人に対して1人以上の看護職員を配置しております。また、入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しております。

なお、病棟、時間帯、休日などで看護職員の配置が異なります。

●ICU(特定集中治療室管理料1)

1日に入院患者2人に対して1人以上の看護職員を配置しております。
なお、病棟、時間帯、休日などで看護職員の配置が異なります。

●CCU(ハイケアユニット入院医療管理料1)

1日に入院患者4人に対して1人以上の看護職員を配置しております。
なお、病棟、時間帯、休日などで看護職員の配置が異なります。

●SCU(脳卒中ケアユニット入院医療管理料)

1日に入院患者3人に対して1人以上の看護職員を配置しております。
なお、病棟、時間帯、休日などで看護職員の配置が異なります。

●入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制、患者決定支援、身体的拘束最小化

当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が協同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。

また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制の基準を満たしております。

厚生労働省「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」等の内容を踏まえ、適切な意思決定支援に関する指針を定めております。

多職種による身体的拘束最小化チームを設置し、緊急やむを得ない場合を除き、身体的拘束を行わない取り組みを行っております。

●DPC対象病院について(令和7年6月現在)

当院は入院医療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて算定する「DPC対象病院」です。

医療機関係数 1.4958
内訳:[基礎係数]1.0861+[機能評価係数Ⅰ]0.3415+[機能評価係数Ⅱ]0.0682

●入院時食事療養費について

入院時食事療養(Ⅰ)及び入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており管理栄養士によって、管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)適温で提供しています。

食事代(一食あたり) 一般 510円
低所得者Ⅱ(90日までの入院) 240円
低所得者Ⅱ(90日以上の入院) 190円
低所得者Ⅰ 110円

●明細書発行体制について

当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。

公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方も同様で、無料で明細書を発行しています。

なお、明細書は使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

●保険外負担について

診断書・証明書及び保険外負担に係る費用

文書料について

文書の種類 料金(税込)
一般診断書(当院様式診断書) 3,300円/通
休業診断書 5,500円/通
公安委員会用診断書 5,500円/通
生命保険用診断書 7,700円/通
障害年金用診断書 7,700円/通
公共職業安定所用診断書 7,700円/通
死亡届・死亡診断書(1通目 A3版) 4,400円/通
死亡診断書(2通目から) 2,200円/通
障害者・指定難病用等診断書 5,500円/通
肝炎に関する診断書 5,500円/通

保険外負担について

保険外項目 料金(税込)
尿とりパット 55円/枚
紙オムツ(シートオムツ) 66円/枚
紙オムツ(大人用M)/(はくパンツM) 110円/枚
紙オムツ(大人用L)/(はくパンツL) 132円/枚
紙オムツ(大人用LL) 132円/枚
病衣(退院時着衣、持ち帰り) 2,200円/枚
セーフティボックス鍵(紛失の場合) 324円/本
診察券再発行代 220円/枚
支払証明書 2,200円/通
浴衣(退去時)※希望者の場合のみ 2,200円/枚
エンゼルケア(逝去後ケア)※メイク・ネイル・カット等 5,500円/回

●個室料金について

等級 料金(税込・1日につき) 病棟 面積 室数 設備
特別室 330,000円 総合病棟 160㎡ 1 トイレ・バス
テレビ(37型)・冷蔵庫・洗濯機
クローゼット・キッチン
机・いす・家族控室
リビング・ダイニング
385,000円 心臓血管病棟 200㎡ 1 トイレ・バス
テレビ(37型)・冷蔵庫・洗濯機
クローゼット・キッチン
机・いす・家族控室
リビング・ダイニング
A個室 22,000円 総合病棟 32.6㎡ 10 トイレ・バス
テレビ(26型)・冷蔵庫
ロッカー・ミニキッチン
応接セット・机・いす
心臓血管病棟 34.2㎡ 8 トイレ・バス
テレビ(26型)・冷蔵庫
ロッカー・ミニキッチン
応接セット・机・いす
B個室 13,200円 心臓血管病棟 24.4㎡ 8 トイレ・バス
テレビ(26型)・冷蔵庫
ロッカー・ミニキッチン
ソファ・机・いす
C個室 12,100円 総合病棟 19.4㎡ 14 ユニットバス・トイレ
テレビ(26型)・冷蔵庫
ロッカー・ミニキッチン
ソファ・机・いす
心臓血管病棟 22.0㎡ 16 ユニットバス・トイレ
テレビ(26型)・冷蔵庫
ロッカー・ミニキッチン
ソファ・机・いす
D個室 6,600円 総合病棟 16.4㎡ 112 ユニットシャワー・トイレ
テレビ(26型)・冷蔵庫
ロッカー・机・いす
心臓血管病棟 16.4㎡ 71 ユニットシャワー・トイレ
テレビ(26型)・冷蔵庫
ロッカー・机・いす

●保険外併用療養費

【初診に係る費用について】

厚生労働省の定めにより、他の保険医療機関からの紹介なしに当院に直接来院された患者さんについては、初診に係る費用として別に7,700円を申し受けることになります。

※ただし、次に該当される方はその限りではありません。

  • ・救急車により搬送された場合 ・受診後、そのまま緊急入院された場合
  • ・国及び県等の公費負担医療制度を受給対象の方
  • ・生活保護法による医療扶助の対象の方

【再診の方へ】

病院と診療所の機能分担の推進を図る観点から、次の場合には選定療養費をご負担いただきます。

  • ・「かかりつけ医」への紹介を当院医師より申し出たが、引き続き当院にて診察を希望される場合
  • ・当院での治療が一旦終了し、他院での紹介を受けた患者さんが、「かかりつけ医」の

紹介なしに当院に再受診された場合

選定療養費(再診時保険外併用療養費) 3,300円

●180日超えの入院について

同じ病気で、病院や診療所に通算して180日を超えて入院される場合は、特別な状態を除き入院料の一部を自己負担していただくことがあります。

一部 自己負担金(一日につき):2,532円

詳しくは、2階入退院受付までお尋ねください。

●医薬品の自己負担の新たな仕組みについて

同2024年10月から医薬品の自己負担が変わります。

後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、「特別の料金」をお支払いいただきます。

  • ・「特別の料金」は医療保険適応外となり、先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を、医療保険の自己負担と合わせてお支払いいただきます。
  • ・先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は「特別の料金」は要りません。
受付時間 (診察開始8:30〜)
新患/8:10〜11:00 再来/8:10〜11:30
*詳しくは各診療科案内の外来医師担当表をご確認ください。
休診日
土・日曜日、祝日、年末年始

〒802-8555
福岡県北九州市小倉北区浅野3丁目2-1