薬剤師

■小倉記念病院でやりがいを感じることは？

患者さんの適正な治療に貢献できることを誇りに。

去年の就職から今年２年目を迎え、調剤中心から病棟業務など新たな業務を習得しています。未だ覚えることも多く、先輩方から日々指導していただいています。また4月からは後輩も入職し、指導される側と指導する側、両者の立場となりました。日々苦労していますが、充実した日々を過ごしています。当院のように規模が大きい病院では、一人ひとりに高い能力が求められることも少なくありません。しかし、その分自分のスキルアップができ、その習得した知識・技術を活かすことができます。そして何よりも患者さんの適正な治療に貢献できることに誇りを持てる絶好の職場だと思います。素晴らしい先輩方にも恵まれ、このような病院で働けていることに感謝しつつ、日々精進しています。

■これからの夢・希望

薬の幅広い知識を持ち、
さらには専門分野を持つ薬剤師に。

入職してまだ１年ですが、日々の業務の中で習得した知識だけでは患者さんの適正な治療は行えないと実感することが数多くあります。専門的知識に加え、経験や状況判断能力、コミュニケーション能力など総合的な技術が必要ですし、まだまだ自分には足りてないものばかりだとも感じています。今後このような総合的な能力のスキルアップを図り、病棟業務をはじめ、まだ経験していない新たな業務に幅広くチャレンジしたいと考えています。薬の幅広い知識を持ち、さらには専門分野を持つ薬剤師に成長できるよう地道に努力していこうと思います。