ソーシャルワーカー

Medical Social Worker

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私の小倉記念病院で叶えたい夢

患者さんがその人らしく輝いていられるような支援を

わたしたち医療ソーシャルワーカーは患者さんが病気や障がいを抱える状態になっても「生活」できるように支援しています。「生活」は「生き活き」と書きます。つまり「どのような状態になっても活き活きと生きる」ためのお手伝いをしています。そのためには目の前にいる患者さんのことを理解しなければなりません。患者さん、患者さんをよく知るご家族、知人、地域の人、それから病院内外の他の専門職の方々と一緒に話し合い、考え、繋がりを作ってよりよい「生活」を創造しています。
小倉記念病院は様々な地域から患者さんがみえます。当院で叶えたい夢は地域の様々な方々との繋がりを広く深くしていき、出会った患者さんがその人らしく輝いていられるような支援をすることです。

入職希望者へのメッセージ

様々な社会的問題や
疾患を抱える患者さんに対する支援を経験

わたしたちソーシャルワーカーの部屋は病院の玄関から入ってすぐのところにあって、ゆったりとした空間の中で一人一台の机とパソコンがあります。スタッフは10年以上の経験者から3年目を迎える者まで全部で5名です。仕事は忙しいですが、みんなで協力して楽しく乗り越えています。
当院は急性期医療と多くの診療科をもっていることが特徴で様々な社会的な問題や疾患を抱える患者さんに対する支援を経験できます。また教育・研修は病院からの支援を受けることもできます。医療ソーシャルワーカーとしての経験を積むには非常に良い環境です。ぜひ、わたしたちと一緒に働いてみませんか。

ソーシャルワーカーの1日

9:00 外来患者についての連絡
11:00 外部の連携医療機関との連絡
13:00 病棟とのカンファレンス
15:00 リハビリテーションスタッフと情報共有
16:00 外部の連携医療機関とのカンファレンス