臨床工学技士

Clinical Engineer

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やりがいを感じること

私は2012年に小倉記念病院へ入職しました。集中治療業務、医療機器管理業務、心臓カテーテル業務、血液透析業務に従事し現在に至ります。他には手術室関連業務や人工心肺業務があり各分野で臨床工学技士が活躍しております。
複数の分野で経験を積む事により、問題を多角的・客観的に考察する力や選択肢が豊かになり、同僚の意見を聞いたり上司に指導をして頂き咀嚼することで臨床工学技士として常に前進する環境にあります。その中で「現在の自分に何が出来るか、何をすべきか」を考え患者やスタッフに還元出来たときが、私の「やりがい」を感じる瞬間です。

入職希望者へのメッセージ

小倉記念病院では多数の標榜科で治療を行っているため、様々な医療機器の操作を経験する事ができます。医療の進歩に伴い医療機器も進化するため学び続ける必要があり、そこには努力や苦悩もあると思います。しかし「悩みの先に新境地あり」という言葉があるよう、目標とする自分になれる病院です。
また部活動や福利厚生もありスタッフ間の交流も多いため、充実したプライベートを送る事も出来ます。技士同士も親しく、家庭も両立できる職場です。ぜひ小倉記念病院の臨床工学技士として充実した毎日を私たちと送りましょう!