臨床工学技士

Clinical Engineer

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小倉記念病院でやりがいを感じること

私は今年新卒で小倉記念病院に入職し、透析室に所属しています。
まだ入職して間もないため、一日の業務内容の流れや医療機器の操作、患者さんとの接し方などまだまだ勉強して、覚えることはたくさんありますが、先輩工学技士や看護師さん方から御指導いただき、一日でも早く仕事を覚えようと日々奮闘しています。
小倉記念病院は急性期の病院で、学生時代では学ぶことがなかった多くの重症症例や医療機器があり、常に向上心を持って臨床経験を積んでいけることにやりがいを感じます。

これからの夢や希望

先輩工学技士の方々は、私が一人では解決できない場面や疑問に思ったときや、多職種の方からの質問や疑問に何でも答えることができ、急変時にも技士として何ができるかを把握しチームとしての医療ができるよう行動している、そんな後ろ姿をみて、自分もはやく一人前になってあんな風になりたいと感じています。また、透析業務だけでなく手術室業務やカテーテル業務など循環器に強い小倉記念病院でこれから多くの経験をしていき、少しでも先輩工学技士に近づけるよう常に緊張感をもって日々、スキルアップしていきたいと考えています。

臨床工学技士の1日

8:10 機械室点検
8:30 透析準備
9:00 透析業務
15:00 次の日の準備
16:00 機器点検、修理
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