看護部
Nurse【新人看護師】

■当院を選んだ理由は?
本物の知識・技術力を身につける
私が卒後に就職する病院選びとして最も重視したことは、まず教育制度が整っていて安心して働けるかどうかということでした。看護学校を卒業してまだ実務経験が何もない状態では一定規模の病院、それも急性期病院で働いて本物の知識・技術力を身につけることが自身の看護師キャリアのスタートとしてとても大切だと思っています。
■配属部署での1年目の苦労や嬉しかったことは?
一人でできる事が増えると新たな疑問も出てくる。その繰り返し。
総合病棟8Fは3科の混合病棟になっていて、眼科・整形外科は手術する患者さんが多く、術後管理があります。呼吸器内科の患者さんは胸腔穿刺などの処置も多く、難しいですがとても勉強になることが沢山あります。それぞれの診療科の患者さんの看護は特徴的で学んで覚える事も多く、また忙しいですがとてもやりがいのある病棟です。でも入職してしばらくは何を行うにも先輩の見守りが必要でわからないことばかりでした。1年近く経つと一人で出来ることも増えてきます。そして一人でできる事が増えると逆に新たな疑問も出てきます。そんな繰り返しですが先輩にも頼りながら頑張っています!
■配属先の先輩や上司はどんな人?
先輩・主任・科長がそっと見てくれている
先輩・上司の方々は仕事に対して厳しいですが、とても優しい人たちです。例えば私が不注意で出来ていなかった事や間違えている事があった時には、それを指摘してくれるだけでなく、きちんと教えてくれてフォローまで気を配ってくれます。経験が足りない1年目の看護師は失敗することや見過ごすこともある中で、その後ろ盾に先輩・主任・科長がそっと見てくれていることはとても心強いです。
新人看護師の1日





