看護部

Nurse

【部署紹介】

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心臓血管病棟

5階

低侵襲で治療が行われるようになり、治療の選択肢が多様となる中、治療法への理解、その後の支援など細やかな関わりが必要とされています。

病床数

30床

収容科

循環器内科

主な疾患

心不全

看護体制

7対1看護、固定チームナーシング

セミCCU

ICU・CCUの後方病棟として、集中治療室と同様の設備体制の中、重症患者さんを受け入れています。

病床数

20床

収容科

循環器内科、心臓血管外科、血管外科

主な疾患

重症心不全、弁膜症、虚血性心疾患、心筋症、解離性大動脈瘤、不整脈

看護体制

7対1看護、ペアナース制

6階

心臓手術を受ける患者さんは様々な合併症を持ち、高侵襲な手術を受けるため、新しい技術と知識を常に学ぶことが必要とされています。

病床数

50床

収容科

心臓血管外科

主な疾患

弁膜症、冠動脈疾患、大血管疾患

看護体制

7対1看護、固定チームナーシング、ペアナース制

7階

糖尿病性腎症による血液透析を受けている方や、コンプライアンス不良の方が多く、看護師は全身管理ができる高い知識や、信頼関係を構築できるコニュニケーションスキルが求められる。

病床数

50床

収容科

血管外科、循環器内科(末梢血管治療分野)

主な疾患

閉塞性動脈硬化症、急性動脈閉塞、腹部大動脈瘤、下肢静脈瘤

看護体制

7対1看護、ペアナース制

8階

虚血性心疾患に対し、冠動脈造影検査や経皮的冠動脈形成術を受ける患者さんを主に受け入れ、更に弁膜症や、心筋症などあらゆる循環器疾患の入院を受け入れて、最先端の医療を提供している病棟です。

病床数

50床

収容科

循環器内科

主な疾患

狭心症、急性心筋梗塞、慢性心不全、解離性大動脈瘤、弁膜症、心筋症、伝導障害、閉塞性動脈硬化症、心タンポナーデ、肺塞栓、感染性心内膜炎

看護体制

7対1看護、固定チームナーシング、一部ペアナース制導入

9階

不整脈疾患を専門とする病棟です。看護師はCA・デバイス・リード抜去&BLSチームに分かれて、生活指導や急変時のシミュレーション等を行い専門性の向上維持に努めています。

病床数

50床

収容科

循環器内科

主な疾患

不整脈、伝導障害、虚血性心疾患、狭心症、弁膜症

看護体制

7対1看護、固定チームナーシング、一部ペアナース制導入

外来

外来1

当院では循環器疾患と脳神経外科疾患の患者さんを積極的に受け入れています。また、心臓カテーテル室は6室あり、毎日約40件前後の多種多様な検査・治療を他職種で行っています。看護師は、治療歴・ADL・既往歴・アレルギーの有無など情報収集を行い、検査・治療が安全・安楽に行えるように介助しています。

部門

救急室、カテ室、アンギオ室、放射線科

外来2-1

毎日の全外来患者数は約800~1200名で、中央化された処置室、点滴室と各科と連携をとりながら、基本スケジュール表と中央処置室連絡用紙を活用し患者さんの情報交換を密にして、患者さんの安全、安心に配慮して看護を行っています。

部門

総合内科、専門内科(呼吸器内科、糖尿病内分泌代謝内科、血液内科)、脳卒中センター(脳神経外科、脳神経内科)、形成外科、皮膚科、耳鼻咽喉科頭頸部外科、眼科、外来化学療法室、外来中央処置室

外来2-2

がんの告知・術後の経過観察や化学療法を受ける患者さんの精神面、身体面の変化を早期に察知し、診療に繋げています。内視鏡室は早期がんの切除やERCP・小腸内視鏡・透視下検査・治療が行われています。

部門

消化器内科、外科、整形外科、婦人科、内視鏡室

外来3

腎臓・泌尿器科生殖器領域における診断と治療、腎不全に対する透析療法(血液透析・腹膜透析)の管理を行っています。その他、透析患者に関する合併症治療や特殊な血液浄化法(血漿交換・白血球除去療法・エンドトキシン吸着療法・LDL吸着)なども行っています。

部門

腎臓内科、泌尿器科、透析室

心臓血管病センター外来

慢性心不全の患者さんやご家族を対象に、生活習慣・食事習慣・運動習慣改善のため、外来心不全指導、外来心臓リハビリなどを行っています。心臓血管外科、血管外科においては、術前・術後の看護を提供しています。

病床数

循環器内科、心臓血管外科、血管外科

集中治療室

ICU

麻酔科管理の下、外科系手術症例、全科の全身管理を必要とする重症患者さんの管理を行っています。人工呼吸器、PCPS、IABP、CHDFなど、高度な生命補助装置を駆使し、対応しています。

病床数

20床

収容科

集中治療が必要な全診療科

主な疾患

虚血性心疾患、弁膜症、心筋症、急性大動脈解離、不整脈、脳卒中、未破裂脳動脈瘤、脳腫瘍、内頚動脈狭窄症

看護体制

2対1看護

CCU

生命の危機的状況にある患者さんに早期に回復して頂けるよう、知識、技術の向上が必要です。全身麻酔術後の患者さんや循環器疾患(急性心筋梗塞、重症不整脈、急性心不全)の急性期にある患者さんの看護行う病棟です。

病床数

20床

収容科

全診療科(脳神経外科以外)

主な疾患

不整脈、急性心筋梗塞、不安定狭心症、閉塞性動脈硬化症、心不全、肺炎

看護体制

4対1看護、ペアナース制

手術室

手術室

看護師は3チームに分かれ、其々にチームリーダーを配置し、日々、専門的な手術看護を提供していす。夜間休日は、手術当番がオンコール体制で業務に当たり、緊急手術の対応を行っています。

病床数

13室、14手術台
(うちハイブリッド手術室2室)

収容科

心臓血管外科、血管外科、外科、呼吸器外科、婦人科、泌尿器科、脳神経外科、整形外科、眼科、耳鼻咽喉科、形成外科、循環器内科、腎臓内科、血液内科

看護体制

14診療科を3チームに分けて担当

総合病棟

5階

病棟の特徴:外科系と内科系が混在しており、周術期から急性期や回復期と多岐にわたる病状に対応できる看護の提供が求められます。腎臓内科の腹膜透析管理患者さんが多く、脳神経内科ではパーキンソンや神経炎など薬物治療が中心で治療期間が長く、継続的なかかわりが重要です。

病床数

60床

収容科

腎臓内科、脳神経外科、脳神経内科、循環器内科

主な疾患

腎炎・腎不全・ネフローゼ症候群・多発性硬化症・パーキンソン病・重症筋無力症・

看護体制

7対1看護、固定チームナーシング、ペアナース制

6階

脳神経外科・脳神経内科を専門とした病棟で、同フロアに脳卒中ケアユニット(SCU)を併設しており、脳神経外科領域の手術前後、検査入院や脳卒中等の緊急入院の受け入れ及びSCUの後方病棟としての役割を担っています。

病床数

39床

収容科

脳神経外科、脳神経内科

主な疾患

脳卒中亜急性期、脳血管障害、脳腫瘍の術前・術後

看護体制

7対1看護、ペアナース制

SCU

脳卒中専門ユニットとして、脳卒中の超急性期にある患者さんを収容しています。迅速な診断と治療方針の決定、個々の病態に対応した最適な治療の開始、重篤化回避のための看護が求められる集中治療室です。

病床数

15床

収容科

脳神経外科、脳神経内科

主な疾患

脳卒中(脳梗塞・脳出血・クモ膜下出血)、脳血管障害

看護体制

3対1看護、ペアナース制

7階

周術期、急性期、慢性期、終末期に至るまで入退院を繰り返す患者さんも少なくありません。無菌室では造血幹細胞移植が年間約30~40症例行われており、患者さん本人と家族も含めた社会面・精神面・身体面の支援と症状緩和に対する専門性の高い看護が求められる病棟です。

病床数

50床(うち15床無菌室)

収容科

血液内科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科

主な疾患

急性骨髄性白血病、慢性骨髄性白血病、急性リンパ性白血病、慢性リンパ性白血病、悪性リンパ腫、中耳炎、咽頭がん、喉頭がん

看護体制

7対1看護、ペアナース制、固定チームナーシング、2チーム制

8階

眼科や整形外科の手術を受ける患者さんと呼吸器内科の化学療法を受ける患者さんや終末期の看護を行う病棟です。循環器疾患を有する患者さんや透析患者さんなどのハイリスクな例も多いため、血行動態や水分管理、薬物療法などの知識も必要です。

病床数

50床

収容科

眼科、呼吸器内科、整形外科、脳神経外科、脳神経内科

主な疾患

白内障、網膜剥離、大腿骨頸部骨折、肺癌、細菌性肺炎、脳梗塞、脳出血、

看護体制

7対1看護、ペアナース制

9階

外科の周術期看護やターミナル患者さんの緩和ケアなど、多様な看護が求められる病棟です。術後の患者さんの約半数は病棟に直帰となるため、入院時から急性 期、回復期までのすべての状況においての看護実践能力が必要となります。

病床数

50床

収容科

外科・呼吸器外科、消化器内科、麻酔科

主な疾患

悪性腫瘍、良性疾患(胆石症、ヘルニア、炎症疾患、イレウスなど)

看護体制

7対1看護、ペアナース制

10階

早期胃がんや早期大腸がんなどに対して治療内視鏡を積極的に行っています。緊急で入院治療を必要とされる患者さんが多く迅速さが求められる一方で、慢性疾患やがん治療など長期的な経過を看るなど幅広い知識が必要です。

病床数

50床

収容科

消化器内科、麻酔科

主な疾患

悪性腫瘍、良性疾患(胆石症、ヘルニア、炎症疾患、イレウスなど)

看護体制

7対1看護、ペアナース制、小チーム固定制

11階

外科的治療を受ける患者さんや抗がん剤を受ける患者さん、がん性疼痛コントロールを行っている患者さんを主 に受け入れています。

病床数

50床

収容科

泌尿器科、婦人科、形成外科、皮膚科、糖尿病内科

主な疾患

悪性、良性腫瘍、前立腺肥大、 子宮筋腫、糖尿病

看護体制

7対1看護、ペアナース制