言語聴覚士

Speech Therapist

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私の小倉記念病院で叶えたい夢

一人ひとりの背景に
合わせることができるセラピストに

私の叶えたい夢は、急性期の病院で必要とされる言語聴覚士の役割を果たし、患者さんの気持ちに寄り添いながらよりよいリハビリを提供できるセラピストとして成長することです。
当院の在院日数は約12日間と限られた期間です。嚥下や言語に対する評価や訓練を実施していきますが、患者さまの回転の速さや状態の変化により介入方法を検討していく事の大変さを日々感じています。その中で、一人ひとりの背景に合わせアプローチを行っていけるセラピストになれるよう成長していきたいです。

入職希望者へのメッセージ

セラピストとして成長することができる

私は新卒で小倉記念病院へ就職しました。新卒ということで1年目は初めてのことばかりで分からないことも多く、不安もたくさんありました。しかし、急性期の多様な疾患の患者さんに評価や訓練を実施する中でセラピストとして成長し勉強することができる場所だと思います。
また一緒に働くリハビリスタッフは皆さん明るく優しい方々で、内気な私も打ち解けることができたので仕事をする上でも働きやすい職場だと思います。

言語聴覚士の1日

8:10 カルテから情報収集
8:30 先輩と情報交換
10:00 ST室にて訓練
12:00 昼食時に嚥下訓練
14:00 病棟にて口腔ケア
田舎に帰ってのんびり過ごす