栄養士・調理師
Nutritionist
■小倉記念病院で乗り越えた壁
もっと多くの患者さんの笑顔に出会いたい
私が小倉記念病院に入職して5年が経ちました。私は調理師と栄養士の資格を取得していますが、調理した給食を笑顔で食べてくれる患者さんに心を強く打たれ「もっと美味しい食事を作れるようになって、もっと多くの患者さんの笑顔に出会いたい」という信念を持って、調理師として従事しています。入職当初は大量調理の大変さや、患者さんの入退院が多い為、患者さん一人ひとりの食種や情報の把握をする事にとても苦労しました。
このような中で、先輩方の指導や周りの仲間からの助けもあり、現在では500食という数の調理をこなせるようになり、やりがいを感じています。また、スタッフ間のコミュニケーションの重要性を日々感じ、共に働く周りの仲間への感謝、初心を忘れずに調理技術の腕を上げ、患者さんに喜んでもらえる食事を提供できるよう日々精進して行きたいと考えています。
■小倉記念病院を志望した理由
食事についての知識向上に継げたい
私は、入職前5年間病院調理業務に従事しており、その経験を活かせる職場を探していた中で当院を志望しました。最先端医療を担っている病院ということで、様々な疾患の食事についての知識向上に繋げていきたいと思いました。また、病院理念の「3つの幸せ」には患者さんのみならず、職員の幸せも謳われており、家族のいるものとして、プライベートの充実は魅力的に感じました。
栄養士・調理師の1日







