眼科

網膜硝子体疾患(黄斑・網膜循環疾患、糖尿病網膜症、網膜剥離)、緑内障、白内障網膜硝子体手術、緑内障手術、難症例白内障手術、ボトックス注射(眼瞼痙攣・顔面痙攣)

人間は外界からの90％以上の情報を視覚(視界)を得ているといわれており、質の高い人生(QOL:quality of life)を送るためには、質の高い視機能(QOV:quality of vision)を保つことが重要であり、眼科医の使命は患者さんの視覚を守ることにあります。当科は京都大学大学院医学研究科眼科学教室の最西端の関連病院であり、優秀な医師が充実した最先端の診療機器のもと日々診療技術の向上に努めています。当科はあらゆる眼科疾患に対応するように努めており、高齢者・透析患者・肢体不自由などの全身合併症をもつ症例にもできる限りの対応をしています。手術は原則的には局所麻酔ですが、必要に応じて全身麻酔も可能です。また入院手術を基本としていますが、80歳未満のお元気な方で通院手術ご希望の場合、疾患によってはご相談に応じています。