2020 初期臨床研修医
Junior Resident
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■小倉記念病院でやりがいを感じること
私が当院での研修を希望する決め手となったのは、当院の恵まれた環境でした。初期研修医は各科を数カ月単位でローテートしますが、それぞれの科で指導医や上級医が熱心に指導してくださり、積極性ややる気に応じて多くのことを学ぶことができます。また、初期研修医は同期が5人と比較的少人数であるため、1人あたりの担当患者は多く、幅広い症例の経験を積むことができます。主体的に症例と関わることで臨床能力は日々向上していき、診察や治療を経て自分自身の成長にやりがいを感じます。様々な医療スタッフと連携していくことで、実際に医療現場で活躍していることを実感することができ、診療をする上での自信へとつながります。
■入職希望者へのメッセージ
当院には充実した設備が整っており、最先端の医療に触れる機会が多々あります。2年目になると自分の将来像にあわせてローテートを決められるので、研修内容の自由度は高いです。また、学会への参加や発表の機会も数多くあり、2年間で様々な経験を得ることができます。日々のQOLも保たれており、休みの日には美味しいものを食べたり周囲のイベントに参加したりと充実した生活を過ごすことができます。 当院での研修生活は毎日が刺激の連続で、2年間の研修生活で医師として大きく成長することができます。ぜひ一度見学に来て、小倉の街や病院の雰囲気に触れてみてください。