事務総合職

Medical Managementstaff

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私の小倉記念病院で叶えたい夢

医療に関わるみんなが主役。

病院で働くということ。イメージとしてはドクターや看護師さんがメインで動いているという印象かもしれません。しかし、当院が目指す、安全安心な治療を進める上では、彼らだけでは成り立ちません。様々な職種が連携し協働することで成り立ちます。その中には当然、私たち事務職も含まれます。言ってみれば病院で働くすべての人が主役なのです。私たち事務職は病院経営という側面で支え、安心して治療や看護に専念できる土壌を作らなければなりません。
小倉記念病院は北九州医療圏になくてはならない存在です。そんな病院で働く私の夢。いつかは自分の家族や子どもたちに、「身内が小倉記念病院で働けてよかった」、「お父ちゃんの仕事、かっこいいな」と思ってもらえる仕事をすることです。医師や看護師ではなくても、彼らと共に働き、医療に携わる身として小倉記念病院のために何ができるかを見出し、貢献すること。そしてそれが北九州地域の住民、全国で治療を望む患者さんの一助となればこんなに嬉しいことはありません。

入職希望者へメッセージ

事務職員だからできること、事務職員にしかできないこと

一般的に医療事務といっても事務の仕事は多岐に渡ります。医事、経理、人事、資材、システムなど。私は入職15年目で現在3つの部署を経験しました。事務職の中で細分化された業務にはそれぞれの専門性があり、多くの学びがあります。各部署には尊敬できる先輩や、信頼できる後輩に恵まれており、充実した日々を送っています。
病院は多職種の集まりです。医師や看護師など、国家資格を有する各職種のエキスパートが安全な治療や看護を行い、そのエキスパートが各分野の仕事に専念できるよう、私たちは健全な病院経営を担わなければなりません。健全な病院経営をすることで、安全、安心な医療を提供することができる。それが即ち地域の患者さんや治療を望む方々へ直結していくのだと思います。
病院を運営していくには事務職員だからできること、事務職員にしかできないこともたくさんあります。あなたもこれからの小倉記念病院を支えるメンバーの一員になりませんか。

医療マネジメントスタッフの1日

9:00 医療用備品修理の受付
11:00 価格交渉
14:00 納品処理
16:00 医薬品棚卸し
17:00 薬事委員会の打ち合わせ
DIY