専攻医
Senior Resident
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■小倉記念病院を専攻医先に選んだ理由
私は循環器内科を志していましたので、内科専攻医プログラムのサブスペシャリティ領域に循環器内科を選択できたことが当院を選択した理由の一つです。
また、小倉記念病院や連携病院には内科症例が豊富にあるため、経験数に困ることはまずありませんし、個々の将来のキャリア設計に応じて柔軟にプログラムを検討できます。私の場合は将来進みたい診療科が決まっていたこともあり、サブスペシャリティ研修期間を最長の2年間に設定させて頂きました。当院での内科専攻医研修は、ジェネラルな視点を身につけた上でしっかりと専門性を磨くことができる環境が揃っていると実感しています。
■これからの夢や希望
現在はサブスペシャリティの循環器内科で日々の診療を行い、冠動脈インターベンション治療を中心に多様な症例を経験しながら循環器の基礎を学んでいます。
各分野のエキスパートである指導医の先生方を含め、高い志を持った先輩方が多数在籍しているため、日々の診療の中でも常に刺激を受け、高いモチベーションを維持することが出来ています。循環器内科として最先端の治療を間近に診療できる環境でもあり、先輩方の知識・技術・志を余すことなく吸収し患者さんに還元できるよう精進していきたいです。