後期臨床研修医

Senior Resident

もどる

小倉記念病院で乗り越えた壁

向き合う壁は数え切れない

医療従事者だけではなく社会人には様々な壁があると思います。私は医師としてはまだまだ半人前以下と自覚しており、そんな私が向き合う壁は数え切れないほどあります。
ですが、看護師、薬剤師、検査技師など様々な職種の方々とteam医療で壁を乗り越えることが出来ると考えています。そのようなteam医療を行うすばらしい環境が小倉記念病院にはあり、とても感謝しています。

小倉記念病院を志望した理由

一度来院して納得

私が小倉記念病院泌尿器科で後期研修を志望した理由は、手術件数、尿路結石症に対する体外衝撃波結石砕石術治療件数とも年間約400例以上と北九州市内有数の症例数であり、また手術症例も透析導入のための内シャント造設術などの小手術の他、悪性疾患の開腹手術・腹腔鏡下手術・経尿道的手術、前立腺肥大症に対するホルミウムレーザー前立腺核出術、体外衝撃波での治療困難症例の経尿道的尿管結石破砕術、腎移植など多岐に渡ってある事。また泌尿器科専門医、指導医の先生方が3人もおられ、先生方から直接ご指導頂ける研修環境がある事。以上2つが私にとって非常に魅力的で当院での後期研修を志望しました。また病院が2010年に新築移転したことで入院病棟、外来、手術室など施設・設備が新しく綺麗であり、小倉駅や小倉繁華街まで雨に濡れず徒歩で行ける立地条件、病院最上階から見渡せる景色などもその他当院志望理由の数々がありますが、これらは一度来て頂ければ納得出来ると思います。