循環器内科修練医

Cardiology Resident

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小倉記念病院でやりがいを感じることは

手技の習得に最良の環境

私が当院を志望した最初の要因はやはり、冠動脈を含めたカテーテルによるインターベンション手技の習得に際し、最良の環境であると考えたことでした。
私は医師としての3年目、4年目を他の病院で勉強させていただき、多少なりとも身につけた医療の知識・手技にさらなる上乗せをできれば、と考えています。
こちらで働き出して最も印象的だったのが、「若いDr.を育てる」環境を作っていただいていることかと思います。
手技にしても治療方針決定にしても、必ずみっちりとして指導をしてくださる上級医がいらっしゃることで、循環器内科医としての実力の研鑽を積むことができています。
各治療分野に魅力があり、取り組みたいことだらけではありますが、自分のスペシャリティを見つけられたらと思います。

これからの夢や希望

患者さんの将来まで見据えた治療方針

まだまだ自分一人ですべてを行うことはできませんが、自らが責任もって患者さんの将来まで見据えた上での治療方針を考えられる医師を目標としています。
幸い、各分野のスペシャリストが揃っていることもあり、教えていただけることも多く、また、症例数に恵まれており、これまでに携われなかった臨床研究にも挑戦することで、結果を発信できるようにもなりたいです。