栄養士・調理師

Nutritionist

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小倉記念病院でやりがいを感じること

患者さんからの
「美味しかった」という声が何よりも励み

私が入社して20年以上が過ぎましたが、当時は今の自分よりも年上の先輩ばかりで、「仕事は盗め」と手取り足取り教えてもらえる事もなく、毎日必死でした。最初は見よう見まねで失敗もありましたが、一生懸命やっていれば誰かが見ているもので、手助けや指導してくれました。今は私の子供とかわらないくらいの若い後輩も増え、活気ある職場になりました。
当時は一食400食程度でしたが、今は500食以上をその頃より少ないスタッフで頑張っています。
食種も多様化していますが、患者さんからの「美味しかった」という声が何よりも励みになります。

これからの夢や希望

日本一の病院食を目指して

お金をかければ美味しい食事が出来る?私はそうは思わず、限られた予算でいかに美味しい食事を提供できるのかという事をいつも考え、日々努力しています。九州一いや、日本一の病院食と言われるよう、安心、安全、暖かい三拍子揃った美味しい食事をスタッフ一同、頑張って作り上げます。

栄養士・調理師の1日

9:00 朝礼
9:10 調理
11:00 配膳チェック
13:00 盛り付け
14:50 配膳車に入れ込み
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