栄養士・調理師

Nutritionist

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小倉記念病院でやりがいを感じることは

子供の頃からの夢が叶った。

患者様の食事には、アレルギーや禁止食の対応などの個別対応を取っており、治療食を含めると、食事の種類は非常に多様化しています。多忙な毎日ですが、スタッフ同士が協力し、安心・安全な食事作りに取り組んでいます。とても活気に満ち溢れた職場です。患者様にとって、食事は治療の一環でもあります。患者様より、「食事が美味しい」とコメントを頂いた時は、何よりも嬉しく思います。私は子供の頃から調理の仕事に就きたいという夢が叶い、栄養管理課での仕事に誇りを感じています。

これからの夢・希望

息子に誇れる仕事ができるように。

私には5歳の息子がいます。息子は保育園で「ママは患者さんのご飯を頑張って作ってるんだよ」とよく話しているそうです。育児との両立で忙しい日々ですが、やりがいもあり毎日充実しています。主任調理師として、スタッフ同士のコミュケーションを大切にし、ひとりひとりの意識向上を図り、協力体制の強化に努めています。
専門調理師の資格や経験を活かし、スタッフと協力して、美味しい食事を提供するため、患者様の意見を尊重したメニュー作りに取り組んでいきたいと思います。

栄養士・調理師の1日

4:30 朝食調理開始
5:20 盛り付け・入れ込み
9:00 朝礼
11:00 配膳車チェツク
11:30 夕食材料出し
家族で海響館へ